ヒナ出産記録
妊娠も二人目になると図太くなるもの。

6ヶ月の時は問題が無かった赤ちゃん、次に検診に行ったときはすでに妊娠8ヶ月。
「2ヶ月くらいほって置いても大丈夫だろう」(←1人目は全く大丈夫だった)
これが甘かった・・

先生:「この体操をして下さい。」とチラシを渡される。
私  :「・・・・・?!!」

逆子体操と書いてある!

私  :「逆子ぉぉぉぉ!!

人間思いもしない事が起きると、本人も思いもしない行動を取るものだと思う。
ひっくり返ったような大声を出しながら先生に掴まりかかってしまった。

先生:「だ・・大丈夫だから落ち着いてください。椅子に座って。」

そりゃそうだ、ガン告知ではあるまいし、逆子告知くらいで、掴みかかられても
いい迷惑だろう。

先生:「逆子と言っても、今逆子なだけす。体操がんばりましょうね。」

そうは言ってくれた先生だったが、それは8ケ月頃、妊娠30週位までの赤ちゃんの
話だ、すでに私は32週だ!お腹一杯に大きくなった赤ちゃんがどう動けばいいと言うのか。

正直に言おう、帝王切開が怖いんです。恐ろしいんです。
メスでお腹を開くなんて・・・・・

旦那:「そうは言っても、お腹に入ってるんだから、出さないとなぁ」

他人事言いやがって!

私  :「先生、私、逆子でも普通分娩がしたいんです。」
先生:「赤ちゃんは逆子とはいえ、クの字型になっており、このままで行けば
    普通分娩で行けますね。」

私はその言葉だけを信じて分娩に望むしかない。

陣痛が始まり、子宮口が全開になり、現れた先生が内診をして一言

先生:「足が出てる!帝王切開にしますね。」

!!!!!!!信じてたのにぃぃ
でも驚く暇は無かった。だって慌てるのは先生と看護婦さんなんだもん。

看護婦:「陣痛は我慢してください、力まないで!」

はぁ?子宮口全開、陣痛最高潮なのに?我慢?どうやって???
しかも手術台に行けという。
陣痛の短い間を待って全裸で走る私。台に飛び乗る私。
そう格好なんて気にしてられない、だって今私は陣痛最高潮真っ只中なのだ!

産院中の看護婦さんが全員勢ぞろい、どうやら大変な事らしい。
今ごろ下の診察室には、足を開いたままの妊婦や、エコー途中の
お腹を出している妊婦が居る事だろう。。ゴメンネ

急ピッチで進む準備、そして掛けられたアイマスク。
先生・・・アイマスクずれてて、手術してる様子が良く見えるんですけど・・・
とはいえなかった。

怖い?全然怖くありません。だって余裕が無いから。
痛い?全然痛くありません。だって余裕が無いから。

赤ちゃんはすぐ出てきた。帝王切開はあっけなくスグ終わった。
でも本当に、本当に手術後痛いです。涙ボロボロです。
1億つまれても、二度と帝王切開はイヤだと思いました。

一度に二度美味しいではなく、一度に二度痛いでした。
なんで、陣痛した上に帝王切開まで一緒に経験しなくちゃいけないの?




余談:風邪を引いていた私は分娩室に持参のティッシュペーパーを持っていたった。
まさか、切られるともしらずに・・・・手術後、咳とタンに死ぬほど苦しめられました。
本当に苦しくて涙が止まらなかった。皆さんは風邪を絶対にぜーーーーーーったいに
ひいてはいけません。




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by niconf90 | 2004-08-10 00:38 | 主婦的事件簿
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